書の作品作り

書道に対する視野を広げるには古典に触れる事も大切

古典に触れて作品作り

書道を始めたばかりの頃は字を筆で書くこと自体が面白くて仕方がありません。書道教室へ通われている人であれば先生の作品を手本にしたり真似てみたりして数をこなしていきます。書道の習い始めであればそれで全然構いません。しかしこのままの状態が続いてしまうと自分の書道は知らないうちに偏ってしまう可能性もあります。一つの書風に固まってしまう可能性もありますのでこのような状態にならないためにも自分の視野を広げておく必要があります。

このような状態から脱却する為にはまずは色々な古典に触れる事です。いくつもの古典に触れることや色々な書に触れることや色々な実物に触れることをお勧めいたします。本屋さんに足を運ぶと古典の本等は数種類置いてありますので色々な古典に触れてみましょう。

次に書に関する本にも触れてみてください。数が多いだけにどのような書に関する本がいいのか判断に迷うことも多いと思います。書道教室へ通っているのであれば周りの人に色々と聞いてみましょう。後はインターネットを使ってどのような書の本が売れているのかどのような本が評価がいいのか色々と調べてみましょう。調べていくうちに自分に合った書に関する本が見つかるはずです。大変かもしれませんが根気よく探してみてください。きっと自分に合っている本と出会えるはずです。出会えると自分の作品に幅が広がっていきます。自分の作品が広がっていくとますます書道の楽しさが増していきます。

個展を開く

書道を習い始めるとやはり多くの人の目に触れられたいという衝動がでてきます。このような心境になりましたら個展を開くことも考えてみましょう。いきなり個展を開けと言われてもどのように個展を開いていいのか分からない人も多いのではないでしょうか。ここではシンプルに個展の開き方を説明いたします。

まずは作品を選ぶようにしましょう。作品数はこれからどうするのか、これからどのような作品を展示したいのか必ず作品数を確認するようにしましょう。作品数を決めることによって展示する会場も決まってきますので必ず作品数から決めるようにしてください。

作品数が決まりましたら次は会場を探していきましょう。個展を開く日時が確定しましたら次に希望する会場が空いているかどうかかならず確認をするようにしてください。

会場が決まりましたら次に表装や額装をどのようにするか必ず決めるようにしましょう。それほど詳しくないようでしたら専門家の人に聞いてみてアドバイスをもらうようにしてください。

これまでのことが決まりましたら案内状の作成や宣伝をするようにしましょう。案内を知人や友人に送るようにしてください。

次に案内ができましたら搬入出方法を確認するようにしてください。業者に頼むのかそれとも自分で作業をするのかどうか必ず確認をとるようにしましょう。

このように個展を開くにはいろいろと準備が必要になってきますので早めの準備で心の余裕を持つようにしましょう。

展覧会について

展覧会には、それぞれ目的があります。書道の文化の向上のためにもなります。書道の展覧会には非常に歴史が深い展覧会も存在します。種類では最先端の現代書から古典の伝統の書までさまざまな種類の展覧会も存在します。公募や会友や役員の出品より選ばれた最高の作品には大臣賞が贈られたりする賞もあるぐらいです。

また出品するにあたって規定がありますので自分が展覧会に出品を考えているのでしたらそれぞれの展覧会の規定をよく読むようにしましょう。どのような規定があるのか例を上げると漢字だったら本文21文字以上だったりします。ひとつの展覧会で部門がいくつかありますので各部門1点の出品という規制もあったりしますので注意しましょう。また料金は1点1万円前後が多いようです。また寸法も決まりがありますのでその寸法に従って作品を仕上げていきましょう。また重量制限もありますので注意しましょう。その他にも年齢制限もあったりしますので注意しましょう。

展覧会も各地で開催していたりしますので自分がどの場所の展覧会を選択するのか考えておきましょう。もし自分が住んでいる場所の近くで展覧会が開かれていたりしているのであれば足を運んで他の人の作品に触れる事で勉強にもなりますのでインターネット等で調べてみて近くで展覧会が開かれていないか調べてみてもよいでしょう。

このように書道の展覧会についても興味を持つようにしてもっと自分の書道の腕を上げるようにしましょう。